こんにちは、二児の母で仕事も育児も家事も奮闘中の美奈子です。40代に入り、若い頃のように時間がたっぷりあるわけではないので、少しでも時間を節約できることは積極的に取り入れていきたいと思っています。今日は、私が最近ハマっている「宅配クリーニング」について、特にリネットを中心にお話しします。
皆さんは宅配クリーニングを利用したことがありますか?
私は長らく馴染みの街のクリーニング店を利用してきましたが、仕事が忙しくなり、子どもの習い事の送迎も増えてくると、「クリーニング店に行く時間」すらなかなか確保できなくなってきました。
「忙しい現代人の救世主」とも言われる宅配クリーニングですが、実際のところどうなんだろう?と思い、いくつかの宅配クリーニングサービスを試してみました。その中で私が特におすすめしたいのが「リネット」です。
宅配クリーニングを利用する上で気になるのが「本当に品質は大丈夫?」という点。宅配クリーニングを試したことがない方なら、なおさらではないでしょうか。実は、この「お試し」のハードルの低さが、私がリネットを強くおすすめする理由の一つなんです。
リネットでは、クリーニング代の合計が3,300円以上になれば、往復の送料が無料になります。洋服の種類や組み合わせにもよりますが、わずか2〜3点の衣類でこの金額に達することができるんです!
例えば、私の場合は初回にコートとジャケットの2点だけを出してみました。コートが1点で2,000円程度、ジャケットが1,500円程度で、合計3,500円。あっという間に送料無料の条件をクリアできました。
これって本当に嬉しいポイントだと思いませんか?
他の宅配クリーニングサービスだと、「5点以上」「8点以上」などの条件があったり、あるいは送料無料の基準額がもっと高かったりするところが多いんです。
初めてのサービスを試すのに、いきなり大量の衣類を預けるのは正直不安。リネットなら少ない点数でサービスの品質を確かめられるので、とてもコスパが良いと感じました。
宅配クリーニングを利用する際の不安要素として、「クリーニング事故が起きたら?」という心配もあると思います。街のクリーニング店なら顔が見える安心感がありますが、宅配サービスとなると少し不安になりますよね。
しかし、リネットは対象衣類の再取得価格を100%補償してくれるんです!
これって、実はかなり画期的なこと。通常、クリーニング事故の弁償額は購入時からの経過年数によって減額されていくのが業界の常識。例えば3年前に買った洋服なら、購入価格の50%程度しか補償されないことも珍しくありません。
でも、リネットはそんな業界標準を超えた補償制度を設けています。私たち消費者からすれば、これほど安心できることはないですよね。特に思い入れのある洋服や、高価な衣類を預ける場合は、この補償制度がとても心強いです。
「ここまでの手厚い補償がある宅配クリーニングは他にない」と言っても過言ではないでしょう。
ではサービス内容がわかったところで、肝心のクリーニング品質はどうだったのでしょうか?
私が最初に出した、少し襟元が黄ばんでいたコートは、クリーニング後はあら不思議!黄ばみがすっかり取れていました。驚いたのは、リモートワークの日に着ていたジャケットの袖口の汚れ。自分では「まだキレイだから大丈夫かな」と思っていたのですが、戻ってきたジャケットを見て初めて、袖口がこんなにも汚れていたことに気づいたくらいです。
シワの具合も申し分なく、ハンガーにかけられた状態で届いたので、そのままクローゼットにしまうことができました。忙しい毎日の中で、この「受け取ってすぐにしまえる」という手軽さは地味に嬉しいポイントです。
とはいえ、宅配クリーニングが全ての人に合っているわけではありません。私の経験から言うと、以下のような方にはリネットの宅配クリーニングが特におすすめです。
・忙しくてクリーニング店に行く時間がない方
・まとまった数の衣類をクリーニングに出したい方
・高品質なクリーニングを求める方
・衣類の補償制度を重視する方
逆に、「明日までに絶対必要!」というような急ぎのクリーニングには向いていません。宅配ですので、最短でも数日かかります。緊急の場合は街のクリーニング店を利用した方が良いでしょう。
ここまで私の実体験をお伝えしてきましたが、もちろん一人の経験だけでは限界があります。リネットのクリーニングの感想については、他の利用者のブログ記事やレビューもたくさん公開されています。
様々な洋服のクリーニング結果や、対応の丁寧さ、使い勝手の良さなど、多角的な情報を得られるので、利用を検討されている方はそういった口コミ情報もぜひチェックしてみてください。
私自身、最初はちょっとした試しのつもりで利用し始めたリネットですが、今では季節の変わり目のクリーニングはすっかりリネット頼みになっています。皆さんもぜひ、少ない点数から気軽に試してみてはいかがでしょうか?